
はじめまして。ブランディングデザイナーの佐藤希枝です。
LIEN DESIGNのブログへご訪問いただきありがとうございます。
当ブログでは、 女性起業家・フリーランス女性のために、在り方から整えるブランディング、デザインや言語化のTipsなどを発信していきます。
まずは自己紹介と、私の歩みについてお話しさせてください。
プロフィールとこれまでの経歴
佐藤 希枝 | KIE SATO
ブランディングデザイナー
1986年生まれ |一卵性の双子 | INFJ | 数秘4 | 動物占いはひつじ
愛知県豊田市在住。9歳&1歳の歳の差兄弟&愛犬一匹(♂)のママ🐶💕
趣味・好きなもの:旅行、ネイル、お花、器、グルメ、カラオケ、推し活
得意なデザイン:大人女性向けのシンプルで洗練されたデザイン
私がWebデザインの世界に飛び込んだのは、2020年のこと。
それまでは、大手ブライダル企業でウェディングプランナーとして約7年半働いていました。
特別な空間と時間の中で、誰かの願いや幸せのお手伝いをする仕事。
責任とプレッシャーは大きかったけれど、それ以上の充実感がありました。
イキイキと働く素敵な同僚たちとの出会いも、今の私の土台になっています。
結婚・妊娠をきっかけに退職をしましたが、専業主婦・ママとしての生活を重ねていく中で、
「母でもなく、妻でもなく、一人の女性として、もう一度社会と繋がりたい」
「周りの環境やライフステージに縛られない働き方・生き方がしたい」
「選択が広がるような、経済的・精神的自由を手にしたい」
という想いが募り、未経験・主婦ママの状態からフリーランスのWebデザイナーの道を選びました。
ありがたいことに、起業後は多くのご縁に恵まれ、これまで300件以上のデザインサポートをさせていただきました。現在はブランディングデザイナーとして、個人事業主・法人の方のコンセプト設計からデザイン制作までをサポートしています。
ただ、ここに至るまでにはさまざまな経験や葛藤がありました。
このブログでは、その歩みとともに、私のことや、活動内容を知っていただければと思います。

私の思う「ブランディング」とは
ブランディングの定義はさまざま言われています。
私の思うブランディングの定義は、一言で言うと「内側と外側の一致感をつくること」です。
一人ひとりの内側の「本質・在り方」と、
言葉・行動・デザインという外側の「表現」。
それらが違和感なく「一貫性=一致感」をもって繋がった時に、
本当に届けたい人たちに、無理なく、自然に、伝わっていく。
そんなシームレスな関係性の中で、女性起業家・フリーランス女性が、
心地よく、軽やかに、理想のビジネスの形を叶えていくことを私の使命として活動しています。
5年間の歩みと気づき
この「内側と外側の一致感」でつくるブランディングにたどり着くまでの歩みを、当時の活動と気づきを交えながら少しお話しさせてください。
1年目:”自己開示” で得たものと気づき
1年目は、とにかく場数を踏むことからはじめました。
全くの未経験。ツテもなし。
そんな中でもできることとして、まずは 私を知ってもらうこと=自己開示から始めました。
Instagramやクラウドソーシングを使い、サービスの案内、サンプル作成、自分の考え方や価値観も積極的に発信していきました。そうしていく中で、月に1〜2件からご依頼をいただけるようになり、それがまた新たなご依頼に繋がる…という流れが生まれていきました。
自己開示をすることで、
- 未経験でもご依頼に繋がった
- 共通点があったり、想いや境遇に共感いただけた同業のデザイナーさんとも繋がることができた
- 自分の大切にしている価値観、感性、得意なデザインスタイルもだんだん見えてくるように
など、嬉しい出来事が次々起こり、会社員時代にはなかった「いち個人として、想いや価値観、私にできることで、新しい人と出会っていく」という喜びを体感しました。

自己開示、大事。笑
そこからさらに繋がりや経験を増やすために、デザインチームやフリーランス女性のコミュニティにも所属。
チーム案件に携わっていく中で、少しずつ知識をつけていきました。
ご依頼も徐々に増えていき、スタートから半年後には、SNSから40万円越えのWEB制作案件をいただけるように!
困った時に相談できる環境があったことで、挑戦することができました。



この頃は怖さより新しいことを始めたワクワク感が勝っていて、「今すぐではなく数ヶ月後のために」「向いているかよりも、やりたいかどうか」という精神で取り組んでいました!
2年目:”一人ブラック企業化” での失敗
2年目は、引き続き場数を踏むことに集中!
得意としていた名刺制作の講座開催にも挑戦し、初回でアーカイブを含めて120名の方に受講いただけたり、某デザインスクールの講師として所属させていただいたりと、新しいことにも挑戦しました。
自分自身の足りないものを補おうと、積極的にスキルや知識を得るための講座も受講しました。
ただ、当時はまだ「自分がデザイナーとしてどうなりたいか」という明確なものがなく、目の前の情報全てが必要なものに思えて、正直あまり興味が湧かない分野のセミナーにも「必要そうだから」と参加することも。
いわゆる「セミナージプシー」の状態。新しい学びは楽しかったけれど、正直なところ、活かしきれずに終わったものも多々。
デザイン制作では、依頼も途切れずいただけるようになり、制作の種類も多岐に渡るように。
収入も増えて、少しずつ経済的な自由を得れるようになってきた反面、休みの日や深夜まで睡眠時間を削って作業することもしばしば。(夢中でやっていたので苦ではなかったけれど)
まさに「一人ブラック企業」状態 に。
常に時間がないと焦り、イライラすることも増えたり、家族の時間よりも、仕事の時間を優先してしまうこともあり、ある時ついに、普段温厚な夫に「いい加減、スマホばっか見るの辞めな!」ピシャリといわれました。
「仕事は増えた。収入も増えた。でもこれは私が望んでいたことなのか?」と見つめ直すきっかけとなり、デザイナーとしての方向性、仕事とプライベートのバランスや、自分の心地よい働き方、量ではなく質を上げる仕事のやり方にシフトしていきます。



あれもこれもと背負いすぎていた、完璧主義だったのも、一人ブラック企業化の要因でした…!
3年目: デザインの「前」からのサポートで見えてきたものと、新たな葛藤
量より質を意識するようになり、3年目は、マーケティングやブランディングを学び、デザインをつくる「前」から関われることが少しずつ増えていきました。
もっと本質的で、多角的な提案ができるようになったことで、クライアント様にも
「これでいい」じゃなくて「これが良い!」と思えるようになった!
「私がそのままデザインになった!」
と、より感動していただけるようになり、そこからさらに行動が軽やかになっていく姿を見て、ブランディングがもたらす精神的な力も実感。
「お客様のブランドをより輝かせるための土台づくり」に、自分の目指したい方向性を強く感じました。
それと同時にフリーランス界では、SNSマーケティングが本格化。
同業者もさらに増え、他者との比較や、自分の強みとは?と、悩むことも増えていきました。
さらに短期的に成果を上げるためのコンサルや、ノウハウ系の発信が増えたことで、私自身も「一般的な成功例や正解と言われるやり方」と「自分の中の信念や私らしさ」との間で葛藤することもしばしば。
戦略重視の講座を受けてみたり、ノウハウ系を発信してみたものの、やはり自分の中にしっくりくる形で落とし込めず、発信もペースダウン。自分の心と繋がっていないビジネスは長続きしないと実感しました。



このブーム早く終わらないかな?とも密かに思っていました(笑)
4年目〜現在:「在り方」から整えることで得れたもの
そんな葛藤を抱えながらも「私の在りたい姿」で進んでいこうと決めた4年目。
第二子の出産という一大イベントを控えている中、タイミングよく「在り方」を学んで磨く講座と出会いました。
体系的に「在り方」を学び、自分自身と向き合い、整えていく中で、少しずつ景色が変わっていきました。
- 物事の見え方、捉え方が変わり、穏やかでいられる時間が増えた。
(当時6歳の息子にも「最近ママが優しくなった」と言われました笑) - 周りとの比較に悩まされるのではなく、「これが私!」と胸を張って言えるものが言葉にできた
- 今まで以上に、お客様や同志と呼べる人と価値観や共感で繋がれるようになった
- 自分の心からのビジョンや信念が明確に。
「何か発信しなきゃ…」ではなく、「伝えたい!」と純度100%の発信ができるように。 - 一般的な正解やセオリーよりも、「自分の在りたい姿」で選んだ行動を誇れるように。
(正解かどうかよりも、私らしいかどうかが大切!)
そんな内面の変化があり、結果として、出産を挟んで 稼働は減ったのに、収入はUP!
最高年商も達成することができました。
何より大きかったのは、2〜3年目の収入UPの時には感じ得れなかった、
・育児とのバランスが取れている
・肩の力を抜いた心地よさがある
・自分の本質や在り方と、表現(デザイン・言葉・行動)の一致感がある
・「ない」ではなく「ある」に目を向けれている
ことでした。
「どうやるか」と外側に正解を探していたがむしゃら期よりも、自分の内側と向き合い「どう在るか」を決めることで、それが言葉や行動にも表れて、叶えたい未来へ繋がっていくことを実感しました。
6年目に入った現在は、合わないと思っていた「やり方」も自分に合った形に変換して取り入れられるようになり、さらに私らしく心地よく働き続けられる仕組みを整え始めています。
歩みからの気づき
この5年間の歩みの中で気づいたことは、
- 人のエネルギーが一番高まる時は、他者に認められた時や正解を辿った時ではなく、自分の心からの表現ができた時=内側と外側の“一致感” がある時だということ
内側(自分の価値観、本音、想い)と表現(デザイン、言葉、行動)の一致した時に宿るエネルギー。
そのエネルギーに共鳴して、人も、叶えたい未来も、集まってくる。
- 自分らしさは最大の武器!そしてちゃんと未来をつくってくれるということ。
同じようなサービスが溢れているからこそ、大切なのは一人ひとりの想いやストーリー。
「これが私!」と言えるオリジナル性を形にすることから叶えたい未来は始まる。
- 「どうやるか」よりも先に「どう在るか」。行動×在り方 が幸せな成功に繋がっていくこと。
同じ結果でも「自分が在りたい姿かどうか」で感じる幸福度は変わる。
がむしゃらに行動量だけで手に入れる成果よりも、自分の中の納得感や、大切なものを大切にしながら、自分が長く幸せに続けられるビジネスの形をじっくりと整えていくことが、理想の未来に繋がっていく。
ということです。
私のビジョン
この気づきから、在り方を起点にしたブランディングと、それらを等身大で表現するデザインを、一気貫通で整えていくトータルブランディングをもっと届けたいと思うようになりました。
これまで自分の感性を大切にビジネスをしてきた方が、今一度自分のブランドを見つめ直し、
「なんとなく」ではなく、「確信(これでいくと決める覚悟に近いかな)」を持って、
凛と、私らしく、理想のビジネスの形を叶えていくために。
その先に思い描く私のビジョンは、
一人一人が「私」を誇れる未来にすること。
誰かの正解や一般的なセオリーをなぞる人生ではなく、私が私であることの喜び、自分の中から湧き上がるものを表現する楽しさ、そのエネルギーで人と繋がり、より人生が豊かになっていく未来を願っています。
そしてそんなママの姿を見た子供たちにも…と。



私自身もまだまだ道半ば。自分の軸を大切に、私にできることを追求していきたいと思っています。
最後に
私が大切に届けていきたい、内側と外側を一本で結ぶブランディング。
それらが整うことで、
- 「自分はこれだ!」と思って表現できるようになる
- 他人との比較や、正解・不正解に捉われない。
- 行動が加速して、見える世界が変わってくる。
- 自分をすり減らさない、幸せなビジネスが続いていく
- 豊かな循環が生まれる
そう確信しています。
ライフステージの変化とともに、様々な選択や葛藤に迫られ、仕事・育児・家事と毎日マルチに頑張る女性起業家・フリーランス女性たちのクリエイティブパートナーとして、一人ひとりが「これが私」と堂々と自分を誇れるブランドコンセプト設計とデザイン制作を、これからも私らしく届けていきます。
そんな幸せな女性を増やしていくことが、巡り巡って世の中を元気にすると、結構真面目に思っています。
女性のパワーは偉大!可能性は無限!です。
何か共通点がある方、想いに共感していただける方、サービスは違えど同じ志を持つ方々と、繋がっていけたら嬉しいです。
デザイン制作・ブランディングに関するお問い合わせは、
LIEN DESIGN公式サイトのお問い合わせページよりご連絡くださいませ。
Instagramでも制作実績や想いなどをタイムリーに発信しています。
https://instagram.com/lien__design
LIEN DESIGN公式メルマガでは、ブランディングや在り方をテーマにしたより深い話や、普段の気づきや学びを発信しています。ご登録の特典として、今のあなたの内側と外側の一致度を測る「自己一致度バランス診断シート」をプレゼント!ご登録翌日から、7日間のメールレターも配信されますので、ご興味のある方は是非ご登録ください。


